福岡県リフォーム推進ネットワーク協議会の概要

設立背景

リフォーム工事に関する契約や施工上のトラブル増加に加え、高齢者に対するリフォーム詐欺が社会問題化している中で、安心してリフォームを依頼できる市場環境を整備することが必要であるという観点から、平成17年度より官民で構成される「住宅市場活性化協議会」(※)の中で検討され、民間の団体で構成される協議会として発足に至ったものです。

※住宅市場活性化協議会・・・ストック重視・市場重視の観点から、官・民が連携し異業種が交流して、中古住宅流通、住宅リフォーム市場の活性化を図り、もって県民への住生活の安定向上に資するため、平成15年11月に設立された協議会。(会員団体:福岡県、福岡市、北九州市、民間団体等 計21団体で構成)

設立趣意

 今日の社会経済情勢は、人口・世帯減少社会の到来、居住ニーズの多様化・高度化、地球環境問題への意識の高まりなど大きく変化しており、住宅の分野においても、これまでの「作っては壊す」から「良いものを作り、きちんと手入れを行い、長く大切に使う」ことが重要となっています。

このため、既存住宅の適切なリフォームの推進が、今後益々重要になりますが、リフォーム工事に関する契約や施工上のトラブルの増加に加え、高齢者に対するリフォーム詐欺が社会問題化するなど、安心してリフォームを依頼できる市場環境となっていません。

わたしたちは、安心して託されるリフォーム市場の実現に向け、リフォーム関連団体の連携による自主的なルールづくりや技術力の向上に取り組み、リフォーム市場の活性化と信頼性の向上を図るため、福岡県リフォーム推進ネットワーク協議会を設立しました。

設立年月日

平成19年10月3日

発起人

一般社団法人 日本増改築産業協会 九州支部
西部ガス株式会社
福岡中小建設業協同組合
TOTO株式会社 九州支社
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 福岡県支部

目的

安心して託されるリフォーム市場の実現に向け、住宅リフォーム市場の活性化と信頼性の向上を推進し、県民の住生活の向上に資することを目的とする。

構成

協議会は、福岡県内のリフォーム事業者からなる施工グループを擁し、協議会の趣旨に賛同した法人等で構成する。

取組み

目的を達成するため、次の事業に取組みます。

(1)
安心してリフォーム工事を依頼できる登録事業者の情報提供
(2)
登録事業者の技術力と提案力の向上に関する研修会等の実施
(3)
登録事業者相互の研鑽と情報交換
(4)
その他必要な事業

特徴

(1)
施工グループは5年間以上の活動実績があり、又5年以上リフォーム工事に従事している県内の事業者から構成されています。
(2)
工事中は事業者の損害補償の機能、完成時はグループによる完成状況の確認、また引き渡し後には事業者による工事箇所への点検によって安心できるリフォーム工事を実現します。
(3)
施工グループには事務局を設置し、消費者とのトラブルが発生した場合は真摯に対応できる体制を整えています。
(4)
施工グループはその登録事業者に対し定期的に技術教育等を行う等、グループとしてのレベル向上に努めます。
(5)
協議会に参加している登録事業者は、全てリフォーム瑕疵保険登録事業者です。
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